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Trainer代表トレーナー紹介

Trainer代表トレーナー紹介

パーソナルジムIDEAL代表トレーナー 上原 弘樹
パーソナルジムIDEAL代表トレーナー
上原 弘樹

▪2019 西海オープンメンズフィジーク-176
▪2019 オールジャパンメンズフィジーク出場


教員を辞めパーソナルトレーナーに
↑ ゴミ拾いがてら筋トレしてた時の写真

教員を辞めパーソナルトレーナーに

健康長寿県から肥満県に成り下がった沖縄でパーソナルトレーナーとして活動している上原 弘樹です!

僕は小4で筋トレを始め、パーソナルトレーナーをする前は数学の教師として働いていました。
そんな僕がどうしてパーソナルトレーナーになったのか、自己紹介を兼ねて遡って話したいと思います。


パーソナルトレーナーになるまでの経緯

1993年5月6日上原家の長男として生を授かりました。

僕が筋トレと出会ったのは小学校4年生の時。野球を始めたことがきっかけでした。

野球が上手くなるためにはトッププレイヤーの練習を真似ることが一番だ、イチロー選手や松井選手が野球を始めたばかりの時はどんなトレーニングをしていたろんだろう。

そんな疑問を持ち、プロ野球選手の自伝を読むんでみると、想像していた以上のトレーニングを幼少期から行なっていたのに気づきました。

そこで、有名選手が行っていたトレーニングを自主練習に取り入れながら野球を続けていると、だんだんと身体に変化が、、、

左:4年生→右:5年生
左:4年生→右:5年生

今よりかなり細いwww
↑ 今よりかなり細いwww

体が変わることに快感を覚え、小学校4年生から僕の筋トレ人生が始まりました。(野球は高校で終了)

大学時代は3年生まで週に1〜2回全身を鍛えるものの、食事は全然気にしていなかったので、そこまで筋肉はつかず…

しかし、急にスイッチが入り(特にキッカケなどはなかったのですが笑)大学4年の時に本格的に筋トレをやろうと思い、食事やフォーム、セットの組み方など自分で研究し、週に3回はジムに通うことに。ただ、この時は将来パーソナルトレーナーになるなんて思ってもいませんでした。

大学卒業後は沖縄で数学教師として働きながら、週4のペースで筋トレをしていましたが、教員の仕事が忙しく満足にトレーニングをすることが出来ず…

教員時代の休日の写真
↑ 教員時代の休日の写真

教員時代は担任もバスケ部の顧問もしていたので、平日は朝7時には学校に着き、夜は部活が終わってから自分の仕事を始め、20時に帰れれば早い方…

そこから筋トレのためジムに行き2時間みっちりトレーニング、帰宅後次の日の授業準備をして寝る。この繰り返しの日々。

土日は部活をみて、部活が終われば平日に溜まった仕事をし、大会などが被れば当然休みは無く、この生活リズムでで1年間過ごしていました。

振り返るとよくやってたなと思いますが、子供たちの成長を喜び、やりがいを感じることができる環境にいたので、何とかこの生活を続けることができていたと思います。

そんなある日
ジムで出会った筋トレの先輩から、パーソナルトレーナーのやりがい、魅力、生き方を熱く教えて頂きました。

その時の僕は、パーソナルトレーナーになりたいという気持ちはあったものの、教員を辞めるという一歩を踏み出さずにいました。

しかし、一度きりの人生自分自信がやりたい事を突き通したい。あの時あの選択肢をしていれば、、何て後悔する人生をおくりたくない。大好きなフィットネスの世界に行くには今しかない。

この思いから僕は教員を辞め、パーソナルトレーナーとして活動していくことを決断しました。

パーソナルトレーナーとして

パーソナルトレーナーとして

このように、学生時代、教員時代を経てパーソナルトレーナーとして活動していく事になったのですが、何しろ経験が少ない。

とりあえず何か行動せねばと思い、大会に出ることに。何故か沖縄の大会には出ず、7月に長崎県の西海オープンメンズフィジーク大会に出場しました。

初めての減量ということもあり、8ヶ月という期間を持って減量を勧めていたのですが、ペースがわからず、4月にはある程度仕上がっていて一緒に大会に出るお客様は僕の体を見ていつも焦っていました。
「4月でここまで搾らないといけないの⁉︎」とw

そうして余裕を持って6月には最高の絞りで最高の身体が完成!

ですが、ここから序盤で結構絞っていた弊害が出てきました…
絞るだけでもきついのにその絞れた状態を長い期間キープするのはとてもストレスがかかります。
空腹でフラフラしたり、突然発狂しそうになったり、食事をしている人にイライラしたりetc

結果、膨れ上がった食欲が少し漏れ出現。大会前にもかかわらずカロリーオーバーの食事をとってしまい、結局最高に絞れた状態に脂肪が少し乗った状態で大会に出場することに。

大会前日はカーボアップ(炭水化物を多めにとり筋肉を張らせる)をしながら長崎へ乗り込みホテルでゆっくり休みます。

↑絞りきれてないのにカーボアップしちゃうやつ

そして、大会当日モチやどら焼きなどの炭水化物と水の量を調整しながら裏でパンプアップをしながら自分の出番が来るのを待ちます。

裏で待っている間、調整ミスか何なのか分からないですが、なぜかオナラがよく出て腹筋に力が入らず、舞台袖でバレないようにガス抜きをしていました。

そんなこんなで決勝まで勝ち進み

運命の結果は、、、

3位!!!!!!


お客様の人生がより良いものになるようサポートしていきたいです

3位!!!!!!

大会後、審査員の方から「決勝に行くにつれて腹筋が甘くなっていったねw」「もう少し絞れてたらもう少しいけたかも」というありがたい言葉をいただきました。

この大会は自分のレベルの順位と課題がハッキリと分かり、次の目標とそれまでの道が見えたとても有意義な大会となりました。

その後、9月にオールジャパンという全国大会のようなものも出場したのですが、トップ選手とのレベルの差を感じ、来年こそはトップ選手の仲間入りをしようと決意しました!

こうして、辛い減量とコンテストを乗り越えた僕は、今まで勉強してきた栄養や筋トレの知識に加え、それらを実際に自分自身で試し、結果を残すことで自分のパーソナルに自信を持つことが出来ました。

そして、これからはパーソナルトレーナーとして僕の持っている全てをお客様にぶつけ、お客様の人生がより良いものになるようサポートしていきたいです!

パーソナルジムIDEAL代表トレーナー 上原 弘樹

筋トレは人生をより良いものに変えてくれるものだと僕は信じています。

ですが、ただ筋トレをやるだけではダメだと思います。

正しい知識で筋トレやダイエットをしなければ効果が出なかったり怪我をしてしまう恐れがあるからです。

実際、僕も小4で筋トレを始めていますが大学4年の時まではただやっているだけで満足して、体に変化はあまり出ていませんでした。

体がしっかりと変わったのは、大学4年で筋トレやダイエットについて勉強し始めた時からでした。

つまり、小4から大学4年まで遠回りをしていたのです。

僕はみなさんに
そんな遠回りをして欲しくない!
結果が出ないからやめるなんてもったいない!

という思いから僕が今まで経験や勉強で得た知識や情報(筋トレや栄養、ダイエット食のレシピetc)をお伝えして行きたいと思っています。

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